アマルダのポケモン日記

にわかがシングルレート2100を目指す

第一回マゴバシャ・クラシック

アマルダです。
今回はポケモンに関する投稿になります。
とても長いですが最後までお付き合い頂けると幸いです。

 

今まで身内オフ以外の大会はほとんど参加したことがなかったのですが、t/Tさん主催のマゴバシャ・クラシック(MBC)という大会に参加し、見事に"優勝"という結果を収めることができたので、それに関する投稿になります。

 

この大会はかなり特殊で面白いルールが設けられているのですが、説明すると長くなってしまうので以下のリンクをご参照ください。

 

http://teaparty.hatenadiary.com/entry/2017/06/27/124919

 


重要なところは以下の6点です。

 

①4〜9体のポケモンを事前に選び、パートナーズとする。(全ての参加者のパートナーズは情報共有される)

 

②(パートナーズ+自由枠1匹)からPTを作り、シングルフラットルールで対戦する。

 

③自由枠のメガ進化、Z技禁止

 

④勝者は(自由枠含めた)互いのパーティとBVを運営に提出し、これらの情報はブログで共有される。

 

⑤パートナーズの個体や自由枠は毎試合ごとに変更可能。

 

⑥1ブロック4人で総当たり戦を行い、パートナーズのポケモン全てを勝利に導いていれば(選出した試合で勝利すれば)決勝トーナメントに進出できる。

 


決勝トーナメントでは(パートナーズ+自由枠1匹)さえ守れば毎試合自由に選出できるので、相手のパートナーズに合わせて選出を選ぶことができます。

 

この大会の最大の特徴であり醍醐味は、互いの選んだパートナーズポケモンが事前に分かっている状況で(必要であれば)自由枠のポケモンを毎回選択して戦うため、強烈なメタゲームが展開されることです。

 


また、この大会はサンムーンレート1900超え経験者(実際はほぼ全員2000経験者だった)しか参加できなかったため、楽な試合は一度もないことが予想されました。

 

そのため、パートナーズ選びの段階から勝負は始まっていると考え、かなり慎重にパートナーズのポケモンを選んで行きました。
以下が僕が選択したパートナーズです。

 

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Twitter垢名のいとーで参加していた。

 

 

厨ポケばかりですね。笑
参加者の中にはヤルキモノを選んだ桟敷さんや、デカグースを選んだルーニィ@トランプさんなど、珍しいポケモンもいて面白かったです。(トランプさんはデカグース入りで毎シーズン2000超えを達成している有名強者)

 


この5体になった経緯ですが

 

まず、全ポケモン中屈指の抜き性能を持ち、止める手段が限られるバシャーモを選択。

 

このルールでの最強ポケモンだと確信していた。
メタゲームである以上、全てのパートナーズに何かしらの対策はされるので、何も出来ずに上から落とされることが少ないバシャーモは絶対に強いと思った。


相手の対策が薄ければ簡単に全抜きできる。
またメガ進化やバトンを出来ることもポイントが高い。

 


次に火力とSが高く、広い等倍範囲を持ち型も豊富なカプ・コケコを選択。

 

やはり電気の一貫性が高いと思ったのと、高いSから様々な変化技が打てる点を評価した。
耐久ポケモン相手にも上から挑発瞑想毒みがなどが出来る。


物理特殊の両方の型で使用でき、両壁が貼れる点も良い。

 


この2匹の地面の一貫を消したかったため、次に浮いてる鋼枠としてテッカグヤを選択。

 

型と技が豊富で、最も汎用性の高い鋼枠だと感じていたのでトップメタだと思っていた。
実際に大会で戦っていく過程で、このルールにおいて鋼枠は必須ではないということに気付いたが、その圧倒的スペックで出した試合は活躍した。

 


次に構築の軸となりうるメガ枠としてボーマンダを選択。

 

本当はゲンガーの方が強いと考えていたが、地面の一貫が気になったのと広い技範囲を評価しての採用。


4倍弱点持ちをパートナーズに入れるのは非常に躊躇われたが、種族値が高いので耐久に振ればいいと割り切った。
いざ大会が始まると、見えない氷技に常に怯えることになったのでガルーラにすれば良かった。相手の技スペを 1つ割くという意味では活躍したかもしれない()

 


最後に電気の一貫を切れ、マンダとの相性もいいマンムーを選択。

 

消去法で選んだがとても強かった。
持ち物次第で様々な敵を相手にでき、ステロの存在から相手の襷枠の選出を躊躇わせることができたと思う。


先制技と連続技を持ち、何より地震の一貫が非常に高かったので今大会のMVPと言っていいかもしれない。

 

 

こうして様々なことを考慮しながら(実際には空回りした点もあったが)パートナーズ選びを完了させました。
総じていえばいい選択だったと思います。

 

パートナーズの数についてですが、まず予選を抜けること、次に決勝トーナメントに進んだときのことを見越して5体にすることはあらかじめ決めていました。

以下からは予選〜決勝の振り返りになります。

 

 

〈予選第一試合 vs t/Tさん〉

 

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初戦から主催者のt/Tさんと当たることになり笑ってしまう。

 

メテノトリトドンといった見慣れないポケモンがいて驚きましたが、テッカグヤで全パートナーズに弱点を付けたので、テッカグヤで全抜きすることを目標に構築を組みました。

 

初めはトリルを貼ってカグヤを通す展開を考えましたが、無振りトリトドン抜き調整にするか抜かれ調整にするか悩んだこと、自由枠を使いたくなかったことから、襷剣舞バシャでバトンをして上からカグヤで制圧するプランを描きました。

 


自由枠には単純に刺さっていたミミッキュを選択。これはトリル展開を深読みしてくれたらいいなという意図もありました。(出す気はなかった)

 

相手の自由枠が考えうる限り最悪のポケモンバシャーモでしたが当初のプランを強行。

色々ありましたが無事に剣舞バトンしたカグヤで3タテして予選1戦目は勝利

 

 

〈予選第二試合 vs クルトンさん〉

 

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2戦目の相手は悪統一使いのクルトンさん。
メタゲームにおける統一パーティは厳しいと考えられるが、悪統一でレート2000を達成している強者なので油断はできない。

 

マンムーが刺さっているが初戦で使用してしまったため、カプ・コケコ、ボーマンダを選出した上で勝たなければなりませんでした。

 


相手目線からするとスカーフゲッコウガと竜舞メガバンギが刺さっていたので、スカーフコケコを採用。


ボーマンダは後出しのバルジーナにも乱数次第で勝てるように意地Aぶっぱ個体を採用しました。

 

こちらの自由枠はまたしてもミミッキュ
初手のコケコがワルビアルと対面して、蜻蛉を覚えていなかったため焦りましたが、なんやかんやあって舞ったメガバンギと相手の自由枠のサメハダーをスカーフコケコで突破して2戦目も勝利

 

ここで予選突破決定!!

 

 

〈予選第三試合 vs KAMEさん〉

 

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3戦目はラティハッサム軸サイクルパのKAMEさん。

 

既に予選抜けは決まっていたのですが、ここで勝つとボーナスとしてパートナーズを1匹増やせるので、先を見据える上では重要な一戦。

 

相手はラティオスバシャーモを残していたので、こちらの自由枠にはクレセリアを選択した

 

…のですが

 

なんとラティもバシャも選出されませんでした。(とりあえず2勝すれば敗者復活戦に進めるので作戦としてはアリ)

 

相手のバシャが持ち物を忘れていたので、KAMEさんとしても想定外だったのかもしれません。笑

 


色々あって最後は択ゲーになり、クレセガブ対面でハッサム引き読みバシャ釣り出しを試みるも、これを読まれて地震を打たれ負け。

 

パートナーズの数は増やせませんでしたが、無事に予選を突破して決勝トーナメント進出を決めました!

 

 

〈本戦第一試合 vs 世継さん〉

 

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決勝トーナメント1回戦の相手はシルヴァディが異彩を放つ世継さん。

 

考えてみればシルヴァディは相手のパーティに合わせてタイプを変えられるのでめちゃくちゃ強いかもしれない。

 

バシャゲンガーがキツかったので、自由枠には両方に対面から(一応)勝てるチョッキマリルリを採用しました。

 

ただこのマリルリは出すつもりはなく、初手にゲンガーを誘ってスカーフマンムーで倒すための見せポケでした。

 

 

ゲンガーレヒレは選出確定だと思っていたので、裏には電気Zコケコと守るを切った剣舞雷パンチの耐久メガバシャを用意しました。

 

ただ実際には、こちらの自由枠が水タイプなことを読まれ、先発電気シルヴァディ、裏は草Zバシャーモでした。

 

完全に意表を突かれた形になりましたが、シルヴァディをスカーフマンムー地震で突破。

裏から出てきたカプ・レヒレを削ってコケコで倒し、ラス1のバシャの守る読み身代わりが決まって決勝トーナメント初戦に勝利しました!

 

まさか自由枠に水タイプを誘導されているとは思いもしませんでしたが、結果的にはマリルリを出さないと決めていたのが良かったのかもしれません。

 

 

〈準決勝 vs @ありすさん〉

 

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準決勝の相手は@ありすさん。

ミロカロス入りで毎シーズン2000超えを達成している強者です。

 

やはりバシャゲンガーが重いのでその対策を考えることから始まりました。

 

悩んだ結果自由枠に選んだのは珠ミミッキュ。(3回目) 

前回のBVでコケコバシャ対面の初手身代わりは読まれるかと思ったので、突っ張られてもケアが効くリフレクター持ちコケコを先発に出しました。

 

 

相手の先発はガブリアス

一番刺さっていないと感じていたので、ややヤンキー気味ですが、襷ガブで岩封→ステロまで決め打ちしてマジシャからのミミッキュバック。

 

見事に読みが的中して影打ちでガブを突破したあと、裏から出てきた自由枠のクレセリアも剣舞珠ミミッキュで突破。

ラス1のバシャーモには影打ちを急所に当ててミミッキュで3タテしました。

ミミッキュ最強!

 

お互いの型を感想戦で公開しましたが一応無駄急所だったはずだと主張しておきます。笑

 

クレセリアを倒すのは僕のパートナーズでは大変難しいのですが、事前に考えていたアローラライチュウではなくミミッキュを自由枠に選んで良かったです。

 

 

〈決勝戦 vs とーとさん〉

 

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遂に第一回MBCの決勝戦

対戦相手はとーとさん。

 

24人の参加者のうち2人しかいなかった知り合いが決勝の相手で笑いました。

相手は真皇杯東北地区優勝者で本戦でも勝ち越していた実力者なので、いつも以上に対策を考えました。

 

またしてもバシャゲンガー入りと当たってしまい、この2体に強くさらにガルーラにも強いポケモンは思いつかなかったので、ガルーラは裏のHBゴツメカグヤを絡めて処理することに決定。

 

初手のゲッコウガに出し負けせず、更にゲンガーに強く、バシャへの後出しも効くポケモンを必死で考えた末に、自由枠にはこのポケモンを選びました。

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オニシズクモです。

 

性格を腕白にし、バシャへの後出しをし易くすると共に、H252メガゲンガーが鉢巻アクアブレイクで確定一発になるまでAを伸ばしました。

 

ここまでAを振ることで初手のゲッコウガに対しても悪タイプであれば鉢巻吸血で確一が取れます。

 

初手ガルーラと対面したら即カグヤバック、宿り木を入れてカグヤに対してバシャが出てくればオニシズクモに再び引くという動きを想定しました。

 

カグヤにはエアスラッシュを入れていたので2周目以降のサイクルになればバシャをいい乱数で落とせ、無理にバシャ交代読みエアスラを打たなくていいようにあえてCには振らず、ガルーラとミミッキュに厚くするためにHBに振り切りました。

 

 

ラス1には相手の自由枠次第ですが電気Zコケコを出すつもりで対戦に臨みました。

メガガルーラが10万Z耐え調整をしてくる可能性が高いと思ったので物理型の採用も考えましたが、ガルーラと対面した際はボルチェンからカグヤに繋ごうと考えたので特殊型で採用しました。

 

 

いざ対戦が始まり相手の自由枠はマリルリ

アクアブレイクが半減されますが鉢巻毒づきができる分オニシズクモが有利だと思い、予定通り先発オニシズクモ、裏にHBゴツメカグヤと電気Zコケコを置いて対戦開始。

 

相手の初手はバシャーモで有利対面だったので

 アクアブレイクを選択。

襷ビルドアップバトン型でしたが1発目からいきなりBダウンを引いていく幸運を見せました。

 

裏にガルーラがいることが読めたので、鉢巻アクアブレイクとHBカグヤのゴツメダメージで勝てると思い(Bダウンを引いたおかげ) 、アクアブレイクで突っ張りました。

 

予想通りバトン先はガルーラでしたがこれを急所でワンパン。

感想戦の結果、ガルーラは岩雪崩持ちだったことが判明したので、完全に有効急所でした。

 

相手のラス1はミミッキュでしたが、最後は剣舞シャドークローを2発とも急所に当てられず耐えたテッカグヤのおかげで優勝という結果を残すことができました。

 

 

 

全試合が終了して強く感じていることは、本当に面白いよく練られたルールであること、そしてレベルの高い大会であったことです。

 

主催者のt/Tさんの「第二回大会も開催する」という言質も取ったので、ぜひ次があればまた参加したいと思います。笑

 

 

最後になりますが1人で全ての運営をこなして頂いたt/Tさん、対戦してくださった方々にたくさんの感謝をしています。

本当にありがとうございました。

 

第二回大会も優勝して連覇を目指すぞ!!